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本学では数年前より「生徒指導」「教科指導」「進路指導」という3つの柱を中心に基本的生活習慣の確立が学力向上のキーポイントとなり、最終的には生徒各自の進路につながっていくという考え方を元に、新しい取り組みを行ってきました。
生徒指導部では「制服をきちんと着用すること」「あいさつをきちんとすること」を徹底的に指導しています。服装の乱れは生活習慣の乱れ、ひいてはこころの乱れにもつながるからです。「これぐらいならいいか」という甘えや妥協は生徒にも教師にも許されません。厳しい指導方針でも徹底的に継続することが、その効果を生んでいます。規則正しい生活習慣を身につけようと努力するうち、高校生としての自覚が生まれ、規律を守ろうとする意識が生徒たちの間で大きくなっている手ごたえを感じます。
教科指導では、基礎的な学力をしっかり身につけさせるように、授業はもちろんのこと、検定試験前の補習、成績不振者への個別指導や補習授業参加などを行い、最近では強制されるのではなく、生徒の方から積極的に参加している姿が多く見られます。自分の目標達成のためには、何が必要で何をしなければならないかを、常に考えさせるようにしてる成果かもしれません。
進路指導部では、1年生の時から総合的な学習の時間やロングホームルームの時間を利用して、就職や進学の進路の意識づけを行っています。外部講師の方の講演や学校見学会、企業訪問など、少しでも早く自分の適性に気付き、将来の目標設定ができるよう、きめ細かいスケジュールが組まれています。昨年度の就職率、進学率も厳しい社会情勢の中でも、これまで以上の良い結果が出ています。
この3つの柱を中心に入学から卒業まで、一人ひとりにきめの細かい、誠意と熱意のこもった指導をしていきたい・「慶成」に通ってよかった、「慶成」に通わせてよかったと思われる学校を目指し、評価をさらに高めていきたいと思います。それが一人ひとりの進学や就職といった未来へつながっていくのです。

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